スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース 報告
#15 エヴァRT初号機 岡部自動車Z34
結果 | 予選:クラス7位 |
決勝:クラス7位 |
#14 エヴァRT弐号機 岡部自動車Z34
結果 | 予選:クラス2位 |
決勝:クラス5位 |
開催日:2018.6.1(金)~6.3(日)
開催地:富士スピードウェイ(4,563m)
天候:2日:曇りのち晴れ / 3日:晴れ
コースコンディション:2日-3日:ドライ
観客動員数:総動員数:35,300人
1日:2,800人/2日:16,700人/3日:15,800人
スーパー耐久シリーズ2018 第3戦 富士SUPER TEC 24時間レース 報告
2018年、「耐久戦への挑戦」と銘打ったエヴァンゲリオンレーシング。
今年度最初となるレースは、長年スーパー耐久に参戦する岡部自動車モータースポーツとタッグを組み、2018スーパー耐久シリーズ第3戦「富士SUPER TEC 24時間レース」に#15エヴァRT初号機 岡部自動車 Z34、#14エヴァRT弐号機 岡部自動車 Z34の2台体制にてスポット参戦する!
#15はS耐第1戦にてクラス2位表彰台。第2戦ではクラス優勝を果たしている!
最高の流れでここ富士へやってきた2台のZに期待が高まる。
多くのマシンにとって未体験な24時間レース。エヴァRT初号機 岡部自動車 Z34、エヴァRT弐号機 岡部自動車 Z34の2台は活動限界を超える事が出来るか!?
国内において10年ぶりの開催となる過酷な24時間レース。
開催にあたっては、真夜中の暗闇でもレースが行えるようにコース照明の増設、視認性の良いLEDパネルフラッグ導入、世界的に使われているFCY(フルコースイエロー)システムの導入、そして地域住民達の理解を得るために排気音規制が厳しく設けられ、各チームにサイレンサー等の調整が求められた。
またチームにとっても、この24時間レースのみで、通常の1シーズン分のパーツライフが消耗してしまうという。
主催者、参加チームに想像以上に大変な苦労や調整を経て行われる24時間の闘い。
果たしてこの壮大なドラマの結末は!?
その答えは24時間後のチェッカーの先にある。
#15 エヴァRT初号機 岡部自動車Z34 レポート
#14 エヴァRT弐号機 岡部自動車Z34 レポート
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