エヴァンゲリオン レーシング Super GT & ROADRACE


EVA Racing SUPER GT 2013

RUN'A Entertainment,Inc.

REPORT

第7戦オートポリス 報告

RESULT
エヴァRT初号機アップルMP4-12C
結果 予選:15位
決勝:11位

REPORT

第7戦 オートポリス 報告

 全8戦シリーズの第7戦は、大分県のオートポリス。
今シーズン、ノーポイントが続いたが、2週間前のアジアン・ル・マン富士、SUPER GTのシリーズ戦ではないが善戦し、5位入賞と今シーズンの初のドライバーズポイント3点を獲る。マシンもこれまでにないパフォーマンスを発揮、本来のポテンシャルを垣間見せたレースとなった。
 この時に使用したガソリンこそ、「エヴァRT初号機アップルMP4-12C」とのシンクロ率が最高となるガソリンだが、日本のレースでは・・・要は今回のレースでは使用できない為、マイナス要素もあるが、メーカーもこうした経験値を得て、僅かづつとはいえ、確実に前進させており、かなり下がった気温と合わせ、これまでのシリーズ戦以上のパフォーマンスを発揮できる事だろう。
 加えて、8月末のオートポリステストのデーターを踏まえ、タイヤもここ2戦で絞りこまれ、まだまだ“全て”がベストとはいえない状態だが、シリーズ戦終盤での活躍を期待してもいいだろう。
 しかし、心配された台風は逸れて行ったが、明日の天候は雨予報・・・。。

開催日:2013年10月5日(土)〜10月6日(日)
開催地:オートポリス(4,674m)
天候:予選 曇り / 決勝 曇り
コースコンディション:予選ウエット・ドライ
/決勝ドライ
観客総動員数:予選日11,600人 / 決勝日22,100人


#2 初号機レポート


 

レースクィーンレポート


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