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第3戦 セパン インターナショナル サーキット 報告

RESULT
EVANGELION RT TEST-01 PETRONAS Shiden
結果 予選:10位
決勝:5位

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第3戦 セパン インターナショナル サーキット 報告

灼熱のバトル、再び! 前半戦を総括するマレーシアでの勝負 シリーズ唯一の海外戦。
赤道近くの国だけに降り注ぐ太陽は強烈で、ドライバーにもマシンにも多大な負荷が掛かるサバイバルレースだ。だが、シーズンの序盤を締めくくる一戦だけに、各チームの意気込みはその熱い日差しにも負けていない。
ここからの3連戦、セパン、菅生、鈴鹿は紫電にとっては全て優勝経験のある得意なサーキット。例年、ここで高得点を得て、チャンピオン争いの足掛かりとしていただけに、ここまでの2戦でランキング3位は大きなアドバンテージとないえる。セパンはヘアピンカーブで繋いだ短かいストレート2本他、中速コーナーが連続的に繋がった、常に横Gが掛かるテクニカルサーキット。無論パワーがあるに越した事はないが、むしろコーナリング性能の高いJAFGTマシンが有利と思われる。  

開催日:2012年6月9日(土)〜6月10日(日)
開催地:セパン インターナショナル サーキット(5,543m)
天候:予選 曇  / 決勝 晴れ
コースコンディション:
予選 ドライ / 決勝 ドライ
観客総動員数:予選日 28,000人 / 決勝日 48,000人


#2 初号機レポート


 

レースクィーンレポート


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