第1戦 岡山国際サーキット 報告
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
結果 | 予選:21位 |
決勝:16位 |
開催日:2017.4.8(土)~4.9(日)
開催地:岡山国際サーキット(3,703m)
天候:予選 曇り / 決勝 曇り・晴れ
コースコンディション:予選 ドライ / 決勝 ドライ
観客総動員数:予選日9,700人 / 決勝日17,300人
第1戦 岡山国際サーキット 報告
長いオフシーズンを終え、いよいよ2017年のSUPER GTシリーズが岡山県の岡山国際サーキットで開幕を迎えた。
ドライバー山下亮生選手はSUPER GTルーキーでありこの開幕戦岡山がデビュー戦。
3月の岡山公式テストや富士公式テストを重ね、まずはドライバー石川京侍選手、山下亮生選手が共に
マシンの感覚を探り慣れることに努め、マシンのセットアップをブラッシュアップし作り込みを進めてきた。
国内屈指のテクニカルコースである岡山国際サーキット、このオフシーズンにコース路面の全面改修が行われ新しく舗装された路面は、非常にスムーズでグリップ感も良い。
FIA GT3車両の中でもAMG GT3はコーナリングに優れテクニカルコースに強いので、この初戦で手ごたえを掴み次のレースへと駒を進めていきたい。
今年のGT300クラスは、昨年のドライバーズランキング上位5チームのドライバーペアがそれぞれ1人づつ変更されていたり、
マシンは3車種4台の新型、52号車マークX、117号車ベントレー、51号車と60号車のレクサスRC F、が参戦するという何かと話題が豊富。
その中でフレッシュな若手ドライバー2人は111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG GTでどんな闘いを見せてくれるのか期待が高まる。
#111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GTレポート