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特別戦 富士スピードウェイ 報告

RESULT
エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電
結果 レース1:18位
レース2:2位

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特別戦 富士スピードウェイ 報告

2010年から復活した、JAF主催の「JAFグランプリ」は、1969年から始まり、かつては全日本選手権の1戦が組み込まれ、途中(71〜73年)中断はあったものの、1990年まで続いた伝統の1戦である。
シリーズ戦と異なりイベント色も強く、往年の名ドライバーが繰り広げるレジェンドカップレース等もあり、見ていても楽しいイベントレースである。
特にSUPER GTは、通常のレースと異なり、レース周回が22周と100kmに満たないスプリントレース。
土曜、日曜に、それぞれ第1、第2レースとして行われ、第1、第2ドライバーが、ドライバー交代なしで、それぞれ単独でレースを行なうので、タイヤ交換も、給油もなし、ピットイン無しの純粋スプリントレースとなる。
スタートもゆっくり走りながらのローリングスタートではなく、停車状態からスタートする、いわゆるスタンディングスタートとなり、いつもは見られないドライバーのテクニックも見られ、いつものGT戦とは違った面白さを味わえるレースとなる。

開催日:2012年11月16日(金)〜11月18日(日)
開催地:富士スピードウェイ(4,563m)
天候:17日 雨 / 18日 晴れ
コースコンディション:
17日 ウェット / 18日 ドライ
観客総動員数:68,300人(3日間)


#2 初号機レポート


 

レースクィーンレポート


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