REPORT
第7戦 オートポリス 報告

エヴァRT初号機トリックスター
結果 | 予選:7位 |
決勝:リタイヤ |

第7戦 オートポリス 報告
全日本ロードレース選手権は、シリーズ第7戦を迎えた。今回の九州大会は、タイトルを争う上でのターニングポイントとなるレースとなりそうだ。 とは言え、エヴァRT初号機は、前回第6戦スポーツランドSUGO、次戦第8戦岡山国際サーキットは欠場を予定しているためタイトルを狙うポジションではないが、ベストを尽くし上位ファクトリー勢に噛みつく気合いは十分。 事前テストをレースウィークに組み込まれたため、水曜日から走行を開始。レースウィーク初日となった水曜日にアクシデントが発生した。ハルク・プロのエース高橋巧が、アンダーブリッジ下の手前で転倒、右鎖骨外側を骨折してしまい欠場を余儀なくされてしまう。急遽、アジア選手権SS600クラスにエントリーしている清成龍一が代役として参戦することになる波乱の幕開けとなった。

開催日:2012年9月8日(土)〜9月9日(日)
開催地:オートポリス(4,674m)
天候:予選 曇り / 決勝 晴天
コースコンディション:
予選 ドライ/ 決勝 ドライ
観客総動員数:予選 4,490人 / 決勝 13,400人