第8戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート
11月13日(日) 晴れ/ドライ
決勝に向けセッティングを大幅に変更するという最後の大勝負。
アンダーステアからオーバーステアにセッティングを振って予選に挑む。
日差しのあるところでは、気温は20度を超えという11月のもてぎと思えぬ暖かさ。
路面はもちろん完全ドライコンディション。午前1時30分となり、栃木県警の白バイとパトロールカーに先導されたパレードラップが始まる。
そのままセーフティカーに引き継がれて1周のフォーメーションラップとなり、午後1時37分に正式なスタートが切られた。
スタートドライバーを務める鶴田選手24番グリッドからのスタート!オープニングラップもトラブルなくクリア。
9周目でベストラップ1′52″265を更新。しかし、前日と比較しても思うようにペースが上がっていない。
決勝前に変更したセッティングが裏目に出てしまったようだ。
16周目からルーティンピットインがはじまり見かけ上の順位は上がり29周目には13位。
29周を終えて予定通りのピットイン。昨日の第3戦と同様に最終戦もタイヤ無交換作戦を遂行!
ドライバー植田選手に交代、給油しピットからエヴァRT初号機Rn-s AMG GTを送り出す。
アウトラップ22位でコースに復帰。
やはりセッティングが合っていないためエヴァRT初号機Rn-s AMG GT思うようにペースが上がらない。
トップと1周遅れて48周目20位でチェッカーを受ける。