エヴァンゲリオン レーシング Super GT & ROADRACE


EVA Racing SUPER GT 2013

RUN'A Entertainment,Inc.

第6戦富士スピードウェイ 予選

第6戦 富士スピードウェイ 予選レポート

9月7日(土) 晴れ/ドライ

午後2時、上位13台が進むQ2進出へ向けたQ1予選が始まる。
Q1担当の加藤選手、しばらくピット前で待機、他のマシンの様子を見る。
15分間のセッション開始から約7分後、ターゲットタイムを見定め、ゆっくりとピットを離れる。
タイヤも温まった計測2周目40″016のベストをマーク!!4番手。翌周もアタックをするが・・・前を行くマシンとの距離をうまく保てず、場所によってはややつまり、結局不発・・42秒台、アタック終了。
 7番手でQ1突破、今季最高位、第3戦セパン以来のQ2進出である。

 プロの加藤選手とのベストタイム差がプラス1.3秒と、乗れているアマの高橋選手、12分間のQ2に挑む。計測2周目、すぐに42秒台をマークし、全走者に詰まった翌周は流しクリアラップを作り、叩き出したタイムは41″252!!ベスト更新、8番手。
更なるアタックでは41″603、41″547・・・と立て続けに41秒台とするがベスト更新はならず!!このタイヤが決勝スタートに使われる可能性もあり、アタック終了。
40秒台を目指した高橋選手、ややフラストレーションがたまる物の、連続41秒台の周回は決勝レースでの大きな自信となるだろう。最終的には11番手・・・今季最高位のスターティンググリッドを獲得、明日8日の決勝レース、久々のシングルリザルトを目指す。


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