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第7戦 オートポリス 報告

RESULT
エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電
結果 予選:リタイヤ
決勝:リタイヤ

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第7戦 オートポリス 報告

2012年、SUPER GT戦も残り2戦、結果いかんではそろそろチャンピオンも決する事になる。 EVA紫電は4、5、6戦と3戦連続ノーポイントとなり苦しい・・・というよりほぼチャンピオンシップは絶望的となってしまった。トップからは35ポイント差で、残り2戦を連勝し40ポイント稼ぎ、トップが5ポイント以下であれば数字の上では可能性は残されてはいるのだが・・・それほど楽観主義ではない。だが、ひとつでもランキング順位を上げるというのはレースをする為の最低限必要なモチベーションであり、応援してくれるファンには勿論、サポートしてくれる各スポンサーさんに対する恩返しである。今回第7戦は06年紫電は勿論、チームとして、また高橋、加藤両ドライバーにとっても初優勝のサーキット。しかも決してタナボタ的優勝ではなく、勝つべくして勝てた、紫電にとってはもっとも得意なサーキットであり、それ以降の年も優勝こそできないものの、常に上位争いを展開してきている。加えて、多くのチームは不参加の8月のタイヤメーカーテストにも参加し、必勝体制で乗り込んだ。  ところが9月末、大型の台風17号が沖縄から九州に接近しており、今夜から明日にかけてこの付近に最接近と波乱の予報。  

開催日:2012年9月29日(土)〜9月30日(日)
開催地:オートポリス(4,674m)
天候:予選 雨  / 決勝 雨
コースコンディション:
予選 ウェット / 決勝 ウェット
観客総動員数:予選日11,200人 / 決勝日21,100人


#2 初号機レポート


 

レースクィーンレポート


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