Failure is an option, but fear is not.

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REPORT

#88 エヴァRT初号機 ランボルギーニGT3 ドライバーコメント

勝俣エンジニア コメント

■予選後のコメント

予選は平峰選手、マルコ選手、アンドレア選手の順にアタックしたが、シフトトラブルの為、思うようなアタックが出来ず、下位に沈んだ。ポールシュートアウトはアンドレア選手が担当、2’02.886で15位。
 

■決勝レース後のコメント

スタートドライバーは平峰選手、順調にレースを進めていった。
マルコ選手、アンドレア選手と繋いで行ったが、85Lap目に他車と接触、タイヤを壊してしまい、緊急ピットイン。タイヤだけ交換して復帰したが大きく順位を落としてしまった。
その後ペースが上がらないものの、あきらめずに走行を続け、総合15位で完走。

 

 
 

平峰選手 コメント

■予選後のコメント

3人のドライバー予選の中で、1番目を担当。車的には問題なかったが、ピットアウトした場所が悪く、他車が多い場所の一番後ろに出てしまった。何とかスペースを見つけようと、頑張ったけど最終コーナーで思いっきり引っかかってしまった。悔しい結果だが、これもレース。
ポールシュートアウトではアンドレア選手がアタックで15番手。決勝の追い上げが必要となった。

 

■決勝レース後のコメント

僕がスタートを担当。最近、かなりスタートが好きで特にバトルする瞬間がたまらない。
いくつかポジションも上げて、チームメイトへとバトンを繋いで行った。
途中で自分もダブルスティントを担当して、ペースを保っていたのだが、そもそものベースがトップに比べて遅すぎた。ドライバー全員ベストを尽くしたが、厳しい状況。結果的には、15位でフィニッシュし10時間を無事完走する事が出来た。

非常にタフなレースだったが、最後まで全員が戦いぬいたと思うし、皆さんの応援のお蔭で走りきる事が出来ました。感謝です!

今大会で大きな経験を積んだし、また彼らにリベンジできるようこれからもベストを尽くしていきます。沢山の応援を有難う御座いました。

 

 
 

カルダレッリ選手 コメント

■予選後のコメント

予選は我々にとって難しい物となり、ポールシュートアウトで15位となる。9位までが接戦のタイムだったが、最大限の努力をした。自身にとっては全開でプッシュ出来て満足のいく1周となった。
 

■決勝レース後のコメント
不運な事に、途中パンクがあり40秒をロス。もともとのペースも十分では無くタフなレースとなり上位に上がる事が難しいレースとなった。
チームJLOCとランボルギーニスクーデリアコルセの皆の努力にとても感謝している。

 
 

マペッリ選手 コメント

■予選後のコメント

前方の競合達が速かったにも関わらず、10位以内で予選を終える事が出来た。強いオーバーステアに悩まされていたので、ドライバー3人目の予選に向けてセットを変更した。
 

■決勝レース後のコメント
タイヤとのマッチングや今年経験した事の無い問題に直面し、とてもタフなレースとなった。また、アンドレア選手走行の際にタイヤトラブルやFCYがタイミング悪く出てしまうなど不運もあった。
夕方日がおちて気温が下がって来ると調子が良くなってきたが、トップ5を狙っていたので、戦うことが出来なかったがとても残念だ。来年リベンジしたい。

 
 
 
  

#87 エヴァRT弐号機 ランボルギーニGT3 ドライバーコメント

平井エンジニア コメント

■予選後のコメント

3名のタイムで順位が決定される予選。元嶋選手が2’03.2、高橋選手が2’04.3、飯田選手が2’08.2を合算、予選28番手で終了した。
満足のいく順位ではないが、中古タイヤで頑張ってくれた飯田選手のおかげで、決勝レースでの戦略の幅が広がったので、長いレースを上手くまとめて上位進出を目指したい。

 

■決勝レース後のコメント

フリー走行では走行時間の少ない飯田選手を中心に決勝セットの確認を行う。
飯田選手でスタート、乗車時間の少ない中、堅実な走行で大事なスティントを終えピットイン。その後ペースが良いトリプルスティントでポジションアップを狙う。途中タイミング悪くFCY・SCなども出てかなりのロスが出たが、元嶋選手・高橋選手と良いベースで頑張ってくれてクラス3位が見えてくる展開に。終盤高橋選手がダブルスティントを担当、ピットイン時のホイールガン破損や前後を見ての単独走行指示など難しい部分もまとめ20時04分にクラス3位でチェッカー。表彰台をゲットする。

今回の3位はドライバー・メカニックはもちろん、全てのスタッフが自分の仕事をミス無くこなしてくれたおかげだと思う。マシンも一貫して速さがあり良いペースで走る事が出来ていたが、トップグループに追いつくためには更に速いペースが必要で、結果には満足できるが課題も見えたレースだった。

 

 
 

元嶋選手 コメント

■予選後のコメント

フリープラクティスからいつもと違うタイヤに苦労して、NEWタイヤでも上位に少し差をつけられていたが、予選では、エンジニアの平井さんのおかげですごく乗りやすいマシンに仕上がっていた。
予選ではベストラップの時にクリアラップを取れなかったので、結果に期待はしていなかったが、Dr.1で3位という結果に自分が驚いた。

 

■決勝レース後のコメント
決勝では今回アドバイザーとして来ている佐藤選手に、タイヤの使い方の的確なアドバイスをいただき、決勝ではロングをうまく走れたと思う。戦略エンジニア高木さんの戦略も完璧でクラス3位を獲得できた。
海外のチームと走ることは、勉強させられることがとてもあったので、またこのようなレースに参戦したい。今回貴重な経験をさせてくださったJLOCに感謝しています。

 
 

高橋選手 コメント

■予選後のコメント

気持ちだけが先走ってしまった予選アタックだった。前日のうちからタイヤの特性をもっと理解する必要があったと思う。決勝は長いので焦らず順位を上げていきたいと思う。
 

■決勝レース後のコメント
予選では悔しい結果となってしまったので、決勝では絶対に挽回するという強い気持ちでレースに臨んだ。レースペースは他車と比べても良かったと思う。僕自信も周回数を重ねていくうちに、車やタイヤの理解もより深まりペースを上げて行く事が出来た。そして結果的にチームの団結力のお陰でクラス3位まで追い上げることが出来たので、本当に嬉しく思う。

 
 

飯田選手 コメント

■予選後のコメント

決勝レースを見据え、中古タイヤでのアタックとなった。しかし、気温も路面温度も高くなり、タイヤのパフォーマンスが思った以上に悪く、タイムが伸びなかった。
 

■決勝レース後のコメント
決勝では、スタート担当しました。気温・路面温度が予選日同様、上がっていたので、タイヤの摩耗との勝負だと思い、自分のペースで次につなげることを心がけ、戦略的に重要なポイントをミス無く担当する事が出来た。

 
 
 
 

Team JLOC 則竹監督 コメント

■決勝レース後のコメント
昨年、鈴鹿1000キロの最終戦の良いイメージを自信に第1回の10時間レース!

実は、私にとって、ランボルギーニにとって鈴鹿は凄く因縁が有り

グレートサーキットなのです。 思えばランボルギーニで2000年世界選手権鈴鹿1000キロレース

で3位表彰台に上がり私はルマン24時間レースに絶対参戦する決意をしました。

又、2006年世界選手権FIAにてランボルギーニムルシエラゴで世界初の優勝しました。

又、F1にて1990年ランボルギーニエンジンが3位表彰台に上がりました!

全て鈴鹿サーキットなのです!

今回も、何と不思議な事に、昨年のレース時のピット検査員の方が同一人物で

私が担当すると絶対ランボルギーニは表彰台ですよ!不思議なものです‼

今回のレース、とても良い事と残念な事改めて勉強になりました!

プロアマの87,飯田選手元嶋選手高橋選手全員良く頑張ってくれました!

セット、戦略、良かったと思います! 3位表彰台おめでとうそして有難う!

プロの88、厳しいレースになりました!予選もベストラップでありながら

遅い車やシフトトラブル何か運が無かった様な! 平峰選手マペッリ選手カルダレッリ選手

が87に乗車したとすると表彰台は固かったと思います!

ドライバー、メカニック、サポートメンバー、お疲れ様でした!GTに向け頑張ろう‼

最後にランボルギーニ社そして5名の方々遠い所駆け付けてご指導頂き

心から感謝申し上げます!

最後に何時もJLOCを応援して頂いている方々本当に応援有難う御座いました!

日本人チーム唯一の表彰台を獲得しました‼

 
 

 

 

引地裕美×レイ レポート コメント

 

RQ_hikichi
はい、みなさん〜こんにちはっ!!♡
綾波レイ役の引地裕美です✩
鈴鹿10時間耐久レースお疲れ様でした。
 
世界のGTマシンを集めた、新たなGT世界一決定戦初開催、
そして、エヴァレーシング2018にとって最後のレースということで気合いいっぱいで臨みました!
1ヶ月前の鈴鹿8耐ぶりの鈴鹿サーキット。
鈴鹿8耐のときは台風の影響で暑さはさほどでもなく、
しかし鈴鹿10時間の予選日は早朝からとんでもない暑さで、夏のサーキット!という感じでした。
今年最後のレースで気合い充分のエヴァレーシングはステージからスタートしました。
魂のルフランの歌とダンスで始まり、やはりステージはすごく緊張しましたが踊りはじめたらすごく楽しかったです\( ˆoˆ )/
 
ステージで「魂のルフラン」と「残酷な天使のテーゼ」の合いの手を練習して、お客さんもすごく盛り上がってくれて、ステージまで聞こえてくる声援でわたしたちも盛り上がって、もっともっといいパフォーマンスができた気がします!
お客さんのテンションもレースクイーンのテンションもどんどん上がってとっても盛り上がりました✩
ただ、自信のあるお絵かきコーナーで初めて負けて青汁飲見ました…おいしくなかった…
 
ピットウォークはたくさんの方が足を運んで下さいました。カッコいいマシン2台と私たちレースクイーンと素敵な写真撮れましたかね??
ドライバーサイン会にもすごくたくさんの方が並んでいて大盛況でした!
 
予選は
88号車 エヴァRT初号機15位
87号車 エヴァRT弐号機28位で
88号車は予選Q2Pole Shootoutに進出しました!
ステージをしながらワクワクが止まりませんでした!
 
決勝日は
10時間耐久レースなので、スタート進行が9時から始まりました。
私は初号機のスタートドライバーの平峰選手にパラソルをささせて頂きました。
真剣な眼差しをしていた平峰選手からは緊張感が伝わって来ました。
そんな平峰選手を和ませるかのようにアンドレア選手とマルコ選手が平峰選手の肩を揉んだりマッサージをしていて、平峰選手に笑顔が見えました。スタート直前に選手とスタッフの皆さんがピットに帰る前に平峰選手にエールと共にハグをしていたのですがイタリアの皆さんなのでパチン!と背中を叩いてハグをしていて、皆さんハグをし終わってから、みんなのハグは痛いんだよ〜と、笑っていました。
 
そしてついにスタート!
スタートダッシュを決めた初号機は12位を走行。弐号機は少し順位を落として走行していました。
 
そして私たちレースクイーンも最後のレースなのでステージを全力でこなして、
今までにない新しい企画をしたり、お決まりのシンクロテストではまさかのひとりだけマイナスの点数で終わり、のろちゃんを巻き込んだ罰ゲームをしました!(笑)
 
そして全てのステージが終わってから、ファンの皆さんからお疲れ様と花束をいただきました。
とても嬉しかったけれど、もう終わってしまったのか…と少し寂しい気持ちになりました。(´;ω;`)
 
残り1時間ちょっとで、ピット裏のテントで待機をしながらレース観戦。
弐号機がクラス3位を走っているということで、このままいけば表彰台だとドキドキがテント中に広がっていました。
 
そしてついに10時間が終了。
88号車エヴァRT初号機ランボルギーニGT3クラス13位
87号車エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3クラス3位
表彰台を獲得いたしました!!!
 
表彰台に上がった選手たちを見て私たちレースクイーンはもちろん、ファンの方からも笑顔が溢れていました。
シャンパンファイトも見れて、本当にうれしかったです。
 
エヴァレーシング2018最後のレースで素敵な景色を見せてくれて、みなさん本当にありがとうございました。
 
これで今年のレースは終わりましたが、今後も撮影会やイベントがあるのでまだまだ応援よろしくお願いします。
そして、12月にはニスモフェスティバルでエヴァレースクイーンのステージを開催することになっているので是非遊びに来てください♡
 
平成最後の夏、エヴァレーシングは熱くて暑くて最高の思い出を刻みました!
みなさん本当に応援ありがとうございました\( ˆoˆ )/☆
 
引地 裕美

 

 

久保田杏奈×アスカ レポート コメント

 

RQ_kubota

みなさんこんにちはーっ♡
式波・アスカ・ラングレー役のあんぴいこと久保田杏奈です!
 
なんと!今回で最後のレースレポートです。
早いね。なんか、寂しくなる。

エヴァレーシング最後のレースは、
初開催となる『第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース』でした!

8耐と同様、台風が心配でしたが、無事通過し、とってもアツイ鈴鹿10Hになりました♡

結果としては、88号車 エヴァRT初号機ランボルギーニGT3
総合15位、プロクラス13位

87号車 エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3
総合17位、プロアマクラス3位、
表彰台を獲得致しました!!
 
25日はステージからスタート!
やっぱり、ゆうみん×えみりーの「魂のルフラン」凄く感動する…。
その後ピットウォーク!
今回、JLOC様とタッグを組み、初号機カラー&弐号機カラーの2台のランボルギーニで参戦しました。
生で見て、かっこよすぎて大興奮っっ!!!!
テンション上がりっぱなしのピットウォークでした(((o(*゚▽゚*)o)))♡
 
その後ステージ2回やり、1日が終わりました。
 
26日はピットウォークからスタート。
そしてスタート進行。
元嶋選手に傘を差させて頂いたのですが、ムードメーカーで明るく、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
スタートドライバーは88号車 平峰一貴選手、87号車 飯田太陽選手。
予選の結果により88号車は15番手、87号車は28番手でのスタートとなりました!
 
スタートを見届けて、私たちはステージへ。
8耐で出来なかった完全燃焼を目指して、みんなで鈴鹿10Hを盛り上げようと意気込んでいました!
どうしでした?盛り上げられていましたか?
 
途中、88号車初号機が他車との接触によりタイヤ左リアフェンダーが壊れ、白煙を上げ緊急ピットイン。最低限のロスで再びコースへ!
冷やっとしましたね( ; ; )
 
大きなトラブルなく、無事に2台ともゴール出来たこと、弐号機が表彰台を獲得したこと、とっても嬉しかったし感動しました!!
 
エヴァレーシング2018としても、私としても、初の表彰台!!
なんかこう、グッとくるものがありますね!!
 
そして、最後のステージ後、エヴァサポの皆様からのサプライズ!
最後のレースということで、ステキな花束を頂きました。
すっごく嬉しかったけど「あぁ、最後なんだ…。」と寂しくなって、目頭がジーンと熱くなりました。
本当に、こんなにも愛されているエヴァレーシングRQとして活動出来たことは私の誇りです。
皆様、本当に本当に、最後までありがとうございました!!!!
 
平成最後の夏、皆様とアツイ思い出を作れて、凄く嬉しかったです。
忘れられない夏になりました!!
 
次お会い出来るのはレースではありませんが、エヴァ撮、ニスモフェスティバルです!!
また会える。よろしくね。
 
まだ終わってないぞー!!!!
ということで!
引き続きエヴァレーシングを宜しくお願い致します♡♡
 
久保田 杏奈

 

 

田中めい×マリ レポート コメント

 

RQ_tanaka

こんにちは~!
エヴァンゲリオンレーシングRQ2018
真希波・マリ・イラストリアス役の田中めいです(’-’*)
 
GT3カーの世界一決定戦
新たな10時間レースとして開催された鈴鹿10時間耐久レース!
エヴァレーシングはJLOCとタッグを組んで参戦しました。
 
25日予選日
予選Q1では
88号車 エヴァRT初号機ランボルギーニGT3 15位
87号車 エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3 28位
となり 88号車が予選Q2に進出しました!
予選Q2では、大接戦の中
88号車エヴァRT初号機ランボルギーニGT3は15番手となりました。
 
眩しいほどの晴天のなか始まった
26日決勝日☀️
スタートドライバーは
88号車は平峰一貴選手!
87号車は飯田太陽選手!
激しい10時間の戦いの末…
88号車 エヴァRT初号機ランボルギーニGT3 総合15位プロクラス13位
87号車 エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3 総合17位プロアマクラス3位
にてチェッカーを受けました!!
そして…
87号車 エヴァRT弐号機ランボルギーニGT3は表彰台を獲得しました!
 
則竹功雄監督、平峰一貴選手、アンドレア・カルダレッリ選手、マルコ・マペッリ選手、元嶋佑弥選手、高橋翼選手、飯田太陽選手、チームの皆さま!
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
そして応援して頂いたファンの皆さま!
猛暑の中ありがとうございましたm(_ _)m
 
寂しいことに今回が最後のレースでした(;;)
近くで見るマシンはやっぱりかっこよくて、走っている姿や音…何回みてもわくわくと感動でいっぱいでした。
 
ステージでのダンスの際は合いの手を入れて頂きありがとうございました🎶
ランチ会やサイン会では皆さまとお話することが出来て楽しかったです(*´ー`*)
 
レースは今回で終わりますが…
12月にニスモフェスティバルがありますので来て頂けたら嬉しいです!
9月は撮影会があります。
また皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております♡
 
田中 めい

 

 

柳本絵美×シンジ レポート コメント

 

RQ_yanagimoto

みなさんこんにちはーーー!!!
碇シンジ役の柳本絵美です(≧∇≦)
鈴鹿10時間耐久レース、本当にお疲れ様でした☆
私たちエヴァレーシングとして最後のレース。
全力で挑みましたっ!!!
 
平成最後の夏に初開催の10時間耐久レースでしたが、
予選日から…とにかく暑い!Σ(゚д゚lll)ひたすら暑い!笑
私たちもステージ毎に水分と塩分を摂り…
皆さんも会うたびに日焼けが濃くなっていて心配でしたよm(_ _)m
 
今回はJLOCとタッグを組み、二台体制での参戦でした!
マシンを見た瞬間の率直な感想は、ランボルギーニ ウラカンの存在感に「圧巻」の一言(//∇//)
車体のスマートでカッコ良過ぎる出で立ちに、エヴァンゲリオン仕様のカラーリングが渋いっ!!!
世界のGTマシンの頂点を決める大会ということもあり、選手を始めスタッフ陣も各チーム国際色豊かでした♫
予選では、88号車のエヴァRT初号機ランボルギーニGT3号車がQ2Pole Shootoutに進出!
マシンに乗るまでの穏やかな姿とは180度違う、攻めのアタックをカルダレッリ選手が決めてくれましたが、コンマ1秒を争う大接戦となり、15位に終わりました。
87号車のエヴァRT弐号機ランボルギーニGT3は28位。決勝での巻き返しを期待し、予選を終えました。
 
迎えた決勝日。
スタート進行ではマペッリ選手に傘を差させて頂きましたが、英語で話しかけてくれたり、すごく優しく礼儀正しい方でした(;ω;)
初号機の周りは、緊張感が漂うようものの…スタートドライバーの平峰選手にマッサージをしてあげるマペッリ選手とカルダレッリ選手!(≧∇≦)
「Massage Time‼」と笑顔で話しかけていて、緊張を解きほぐしてあげていたのでしょうか?
まるで兄弟のように仲良しな姿からチームワークの良さが覗けました☆
世界の国旗&その国を象徴する車のパレードもあり、改めてワールドワイドな大会だと思いました!^ ^
 
レースがスタートしてからは、初号機の接触、他チームのトラブルなど…10時間という長い長い戦い、色んな事が巻き起こりましたが、無事に二台とも完走してくれました(((o(*゚▽゚*)o)))
88号車は総合15位(プロクラス13位)、87号車は総合17位(プロアマクラス3位)で弐号機は表彰台を獲得!!!
目の前でシャンパンファイトを見られて、本当に嬉しかったです☆
 
私たちエヴァレーシングRQとしては、先月の8耐で不完全燃焼だったステージイベントを全て行うことが出来て、雪辱を晴らせましたっ!( ̄^ ̄)
ダンスもトークも、悔いなく取り組めたのでそれがエヴァサポのみなさんにも伝わっていたら嬉しいですっ!^ ^
そして暑い中でも私たちを撮るために、見るために時間を割いてくださって本当にありがとうございました!ヽ(;▽;)ノ
 
レースはこれで終わってしまいましたが、まだまだイベントはあるんですよっ♪
9/30(日)エヴァ撮、12/2(日)ニスモフェスティバルに参加します〜!
ニスモフェスティバルではステージイベントも開催される予定なので、寂しくないですね(^_−)−☆
私も最後の最後までシンジくんと心重ねて、頑張りますので応援してくれたら嬉しいです!^ ^
 
柳本 絵美

 

 

橘香恋×カヲル レポート コメント

 

RQ_tachibana

こんにちは〜!
エヴァンゲリオンレーシングRQ2018渚カヲル役の橘香恋ですo(^o^)o
 
エヴァンゲリオンレーシング最終戦…国内初開催!鈴鹿10時間耐久レース!!!
前回の鈴鹿8時間耐久ロードレースと同様、台風が心配でしたが何とか早足で通り過ぎてくれたおかげで晴天に恵まれ暑い、熱いレースとなりました。
 
参戦マシンは
SUPER GTにも88号車、87号車として参戦しているマシン ランボルギーニ ウラカン GT3!
JLOCとタッグを組み、ランボルギーニ ウラカン GT3をエヴァンゲリオン仕様のカラーリングに!!!
 
予選の結果は、88号車が予選Q2に進出しまして
 
88号車 エヴァRT初号機 ランボルギーニGT3 総合15位
87号車 エヴァRT弐号機 ランボルギーニGT3 総合28位
 
という結果でした!
そして、翌日の決勝
 
88号車スタートドライバーは平峰一貴選手
87号車スタートドライバーは飯田太陽選手
でスタート致しました!
 
3時間経過した所で、マクラーレン車両がクラッシュ。
セーフティーカーが導入されました。そのセーフティカー明けに、88号車 エヴァRT初号機 ランボルギーニGT3は他車との接触によりタイヤ左リアフェンダーが壊れタイヤに当たり白煙を上げ緊急ピットイン!最低限のロスで再びコースへ!
この時丁度レースを観に行っていてなかなか初号機がコースにいないから何かあったのかなぁ?とめいめいと不安になっていました。
 
5時間半経過、87号車がクラス3位に浮上!!!
表彰台が見えてきました!
 
88号車 エヴァRT初号機 ランボルギーニGT3
プロクラス13位
87号車 エヴァRT弐号機 ランボルギーニGT3
プロアマクラス3位表彰台を獲得致しました!!!
2台とも本当に長い10時間を戦い抜いて無事に完走です!
 
そして、ステージではシンクロテスト以外にもお絵かき大会とネルフvsヴィレが(╹◡╹)!
特に初コーナーのネルフvsヴィレでは激辛チョコを誰が食べたか当てるコーナーでしたが、引き分けでしたので勝敗を決めるために野呂ちゃんと全力であっち向いてホイじゃんけんをしたのが印象に残っていますo(^o^)o
 
ダンスも、前回の台風による8耐の屈辱を晴らすべく全力全開でステージに立ち、エヴァサポの皆様と楽しい時間を過ごす事ができましたd(^_^o)
日曜日の最後のステージ後、サプライズでエヴァサポの皆様から綺麗な花束を頂きウルウルしてしまいました!いつも感動と喜びをありがとうございます!
 
10時間という長い過酷なレースの中、則竹監督、選手の皆様、メカニックの皆様、スタッフの皆様、感動をありがとうございました。
 
私にとって平成最後のレースが素晴らしすぎて忘れられない出来事となりました。皆様にとっても忘れられない鈴鹿10耐になっていたら嬉しいです!
 
9月30日にはエヴァ撮があり、12月2日にはニスモフェスティバルに参加致します。
エヴァサポの皆様にお会い出来る事を楽しみに頑張りますので、最後まで宜しくお願い致します。
 
橘 香恋

 

 

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