REPORT
鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会 計時予選レポート
7月25日(金) 晴れ/ドライ
・計時予選
26日金曜午前中のフリー走行後、チーム構成を第1ライダーに出口修選手、第2ライダーにグレゴリー・ルブラン選手、第3ライダーに井筒仁康選手に変更した。
予選 第1ライダー 出口修選手 13:50〜14:20
予選開始、計測3周目に2分10秒台を記録し一旦ピットインしサスペンションセットをアジャストする。
再度コースインしセッティングを確かめピットイン。
そしてリアタイヤを交換しタイムアタックへ。
2分10秒836 グループ16位
予選 第2ライダー グレゴリー・ルブラン選手 14:35〜15:05
予選開始、4周でマシン確認しピットイン。USEDタイヤからNEWタイヤへ交換し、タイムアタックへ。
1コーナー進入時にペースの違うマシンに走行ラインを塞がれ接触を避けるためにコースアウトしグラベルで転倒。
幸いマシンダメージやグレゴリー選手の怪我など無くピットイン。
マシンの細部をチェックしリアタイヤを交換し再度タイムアタック。
どうしても走行台数が多くクリアラップが取れず、ペースの違うマシンを抜きながらアタックした。
2分10秒361 グループ9位
予選 第3ライダー 井筒仁康 15:20〜15:50
井筒選手は予選時間までもタイムアタックより決勝を見据えたマシンセッティング確認に徹してチームに貢献してくれた。
コンスタントにタイムを刻んでいき的確なマシンの状態をメカニックに伝え、少しでも決勝で走りやすく攻められるマシンに仕上げていく。
2分12秒647 グループ18位
予選総合 16位