エヴァンゲリオン レーシング Super GT & ROADRACE


EVA Racing SUPER GT 2013

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アジアン・ル・マン・シリーズ第2戦富士スピードウェイ 予選

アジアン・ル・マン・シリーズ第2戦富士スピードウェイ 予選レポート

9月21日(土) 晴れ/ドライ

予選は午後1時55分から30分だが、全てを使うわけにはいかない。この予選で使用できるタイヤは1セットのみ、しかもそのタイヤは決勝のスタートタイヤとなる為、多くの周回はできない。アタックは両ドライバー可能だが、加藤選手1人のみのアタック。
セッション開始から15分が経過、コースインの準備、残り10分でコースイン。既に16、55号車(共にCR-Z)の2台のハイブリッドマシンがそれぞれ38″362と38″363とワンツーを形成、16号車は更にアタック、38″241までタイムアップ。やはりJAFGTが本気を出し、タイムを上げてきた。
加藤選手は計測2周目39″059をマークし、まず6番手、そのまま連続アタックに入るも、第3セクターで遅いマシンに引っかかり、失速!!39″283とタイムアップならず。
 決勝に使われる、このタイヤでこれ以上の周回はしたくない。そのままピットイン・・・SGTクラス6番手、総合8番手グリッドからのスタートとなる。


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