Failure is an option, but fear is not.

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REPORT

 

 

 

 

出口選手 コメント

■決勝レース後のコメント

 

はじめに、九州地方で起きました震災により被災されました方々には心よりお見舞い申し上げます。

昨年の全日本ロードレース鈴鹿最終戦から約半年振りに迎えたJSBクラス開幕戦は200kmのセミ耐久レース。またKawasakiの新型ZX-10Rのデビュー戦という事もあり不安も期待も交錯するなかでのサーキット入りでした。 事前テストは、新型車両という事もあり電子制御のベースセットが無い事で、殆ど走行出来ておらず、またその対応品がレースウィークに届いた為、本番が実質のシェイクダウンとなってしまい多くの作業に追われながらの走行が続きました。 予選では長丁場のレースを走り切るためのタイヤ選びをしながらのポジション争いを強いられ、思うようにタイムを伸ばせず18位と苦戦しました。が、確実にセットアップが進んでいきました。ル・マン式スタートで始まったレースは1周目に7台をパスし11位まで挽回しましたが、短い時間で調整したマシンは周回ごとにフィーリングが変わり、準備不足の影響が次第に大きく走りに影響しライバルチームに差をつけられ始め苦しい状況が続きました。予定通り20周の周回を終え井筒選手に交代。

その際、タイヤ交換にトラブルが出たため順位を24位まで落としてしまい更に厳しいレース展開となりました。懸命に順位を挽回していた終盤、重大事故発生により赤旗中断。規定周回数をクリアしていた為レースが成立し19位フィニッシュとなりました。 今年は開幕戦に井筒選手が合流してくれた事で2人で意見を出し合う事ができ、マシンの各所の確認や必要変更点などの洗い出し作業が的確に進み、今後の開発の方向性がしっかりと確認できました。またその認識をチームと共有できた事が今回の大きな収穫となりましたので、次戦は1ステージも2ステージも上の走りをお約束出来ると思います。

最後になりますが、今シーズンも多くの関係各社様、スポンサー様、ファンの皆様の応援、ご支援のもと開幕戦を迎える事が出来た事に心よりお礼申し上げます。

 

 

井筒選手 コメント

■決勝レース後のコメント

先ず初めに、熊本・大分九州地方の地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

鈴鹿2&4レースレポートをお送りいたします。今年の鈴鹿8時間耐久レースも昨年に引き続きエヴァRT初号機トリックスターから参戦が決まりました。今年のマシンカワサキZX-10Rも新型になり、今年は早い段階からマシンのセットアップに参加させて頂くことになり、鈴鹿2&4レースを出口選手とペアを組み参戦いたしました。今回の鈴鹿2&4は35周という事で1回のピットインが義務付けされており、私達のチームは給油、タイヤ交換、ライダー交代をし、8耐でのピットインを想定したレース展開を予定しレースに挑みました。出口選手がスタートライダーを担当し、序盤は良いペースで周回を重ねていましたし、私にライダー交代後も予定通りのタイムで周回を重ねていましたが、29周目に赤旗、レース成立となってしまいました。練習走行、予選と走行の時間が短く思うようにマシンをセットアップ出来ませんでしたが、新型のZX-10Rには高いポテンシャルを感じる物があり、本番の鈴鹿8時間耐久レースまでにはアベレージタイムを上げれるマシンを仕上げ表彰台を目指したいと思います。

最後になりましたが、何時もサポートして頂いている関係各社様・スポンサー様、そして多くのファンの皆様、有難うございました。

 

 

鶴田監督 コメント

■決勝レース後のコメント

このたび、九州地方で地震による被害を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。また一日も早い平穏な生活を取り戻せるよう心からご祈念いたします。

今回のレースを迎えるにあたり、シェイクダウンを終え1ヶ月あまりでのレースでは正直マシンセッティングが充分に詰め切れませんでした。事前テストからマシンの減速時に生じる問題がなかなか解消できず、公式予選でやっとまともに走らせる事が出来た状況となり、かなり厳しいレースウィークでした。決勝レースはそんな中でも両ライダーが予選タイムを上回り良いペースで走ってくれとても頼もしかったです。しかしピットワークで痛恨のミスが起こり大きく順位を落としてしまい結果は19位になってしまいました。本来目指すポジションから大きく遅れた事にとても悔しく思います。レース後、今後は二度とこの様な事が無い様に対策をしていこうとチーム全体で話し合い確認しました。反省点ばかり目立ちましたが、良い点ではマシンのポテンシャルは昨年までのモデルよりも確実に上がっており、トップスピードも速くセッティングがしっかり出来れば充分トップ争いも可能だと感じさせられました。今回のレースは成績こそ残せませんでしたが我々の目指す8耐や世界耐久選手権シリーズに向けては大いに良いデータがとれた事は間違いありません。今回の反省を活かし必ず8耐で良い結果を出しに行きます。

最後になりましたが、いつもチームにご支援を頂いている各スポンサー様、ご協力頂いているご関係者様、熱い応援を頂いているファンの皆様本当にありがとうございました。

 

 

 

野呂陽菜×アスカ レポート コメント

 

RQ_noro

にゃろーん(*゚ω゚)

式波・アスカ・ラングレー役の野呂陽菜です!

 

エヴァRT初号機TRICK STAR

いよいよ発進ーーーーーー!!

 

新型2016年モデルになった

Kawasaki ZX-10Rを武器に

 

今年も出口選手、井筒選手が

鈴鹿サーキットを疾走しました⊂二二二( ^ω^)二⊃

 

今回は、200㎞レースということもあって

鈴鹿8時間耐久ロードレースを思わせる耐久レース!

 

予選18番手からル・マン式スタートに

さっそく大興奮ーーー!!(*´ᗜ`*)

 

出口選手のスタートダッシュがかっこよく決まり!

レースを一緒に見ていた

井筒選手やチームの皆さんと一緒に

盛り上がりました(*ˊᗜˋ*)/早かったーーー!!

 

出口選手が予選タイムを上回るスピードで

上位に着けていたところで

井筒選手にライダー交代!(*゚ᗜ゚)ノ

 

レース後半戦!

ドンドン行くぞーーーーー!と

盛り上がっていたところで赤旗が出てしまい

そのままレースは終了になってしまいました(´O`)

 

もっともっと初号機が走ってるところ

見たかった~!!!

 

また次戦、初号機が走るのを楽しみに

全力でチームを応援していきますよっ(*゚ᗜ゚)ノ

 

応援しに駆けつけてくださった皆様

本当にありがとうございました!!!!

 

また次戦もよろしくお願いいたしますっ♡

ほにゃにゃ!

 

野呂陽菜

 

 

星島沙也加×シンジ レポート コメント

 

RQ_hoshijima

こんにちは!

碇シンジ役の星島沙也加です(^ ^)

 

4月24日鈴鹿サーキットで開催されました

鈴鹿2&4レースの応援に行ってきました!!

 

エヴァレーシングからは

ゼッケンナンバー22 エヴァRT初号機TRICK STARが

参戦しましたっ^_−☆

初めての鈴鹿!初めての二輪レースに興奮!

 

二輪レースは本当に迫力満点でした!!

レースをみていると一瞬でストレートをバイクが通り過ぎて

本当に人が乗っているの!?という感じでした!

そのバイクの写真に撮る人達もすごいなーと思いました!!

 

決勝前のピットウォークでは

たくさんの人が写真を撮りに来てくれましたっ(*^_^*)

 

そして

#22 エヴァRT初号機TRICK STAR…

 

最後は赤旗でレースが中断となりそのまま終わりましたが

19位という結果でした*\(^o^)/*

 

これから8耐などまだまだ

たくさんのレースが残っているので

今からとっても楽しみです*\(^o^)/*

 

星島 沙也加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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