エヴァンゲリオン レーシング Super GT & ROADRACE


EVA Racing SUPER GT 2013

RUN'A Entertainment,Inc.

REPORT

第3戦 セパン・インターナショナル・サーキット 練習走行

6月15日(土) 晴れ/ドライ

土曜日は練習走行と予選だが、国内戦と異なり、午前中の走行はなく午後1時から…。これまでのトラブルへの対策として交換した配線パーツ類、それらの効果はいかに…?
加藤選手により序盤は、"船旅"をしたマシン各部の確認と新品のブレーキ慣らし。その後本格的な走行に入り、トータル15周でベストは2′07″410・・24台中16番手タイムといまひとつだが、テスト走行を繰り返した国内サーキットと違って、このマシンで初めてのサーキットであれば止む負えないところだろう。
続いて高橋選手に交代し、途中1回のピットインを含め18周をこなし10″915がベストながら安定した11秒台ペースはレースラップとしては悪くない。
最後の300クラス占有時間は加藤選手がアタックするが、時間不足で不発となるものの、110分間でトータル38周は、単セッションとしてはこれまでにないロングラン。しかもノントラブルと、好発進。


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