第6戦 鈴鹿サーキット 報告
エヴァRT初号機Rn-s AMG GT
結果 | 予選:22位 |
決勝:13位 |
開催日:2017.8.26(土)~8.27(日)
開催地:鈴鹿サーキット(5,821m)
天候:予選 曇り / 決勝 晴れ
コースコンディション:予選 ドライ / 決勝 ドライ
観客総動員数:予選日27,500人 / 決勝日45,000人
第6戦 鈴鹿サーキット 報告
“夏の3連戦”の締めくくりとなるSUPER GT第6戦
「第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」。
1966年に第1回大会が開催された“鈴鹿1000km”という伝統のレースは、
今年で幕を下ろすこととなった。
さらに、F1チャンピオンの経歴を持つジェイソン・バトンが
GT500クラスでスポット参戦するということもあり、
決勝日には、昨年より1万人以上も多い
4万5000人もの観客が鈴鹿サーキットに詰めかけた。
第2戦富士と同じく今回も第3ドライバーが追加が認められているため、
植田正幸監督が第3ドライバーとしてステアリングを握る!
前戦第5戦富士では今シーズン最高位15位でチェッカーを受け、
パフォーマンスも上がっているので完走を果たすことは勿論、
さらに上位を狙う!
しかし、SUPER GT最長の1000kmは、
真夏の過酷な状況下での長距離を戦うということで波乱の展開を生んできた・・・。
果たして、111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG GTのチーム一同は
チェッカー後に鈴鹿の空にあがる花火をどんな思いで見上げることになるのか?
#111 エヴァRT初号機 Rn-s AMG GTレポート
レースクィーンレポート