Failure is an option, but fear is not.

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REPORT

第3戦 オートポリス 決勝レポート

5月21日(日) 晴れ/ドライ

 

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5月21日決勝日も、好天に恵まれたオートポリス。
気温22度。路面温度31度。
111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG GTは、決勝に向けて大幅にセッティングの変更を行った。


スタートドライバーは今季初の山下選手。
緊張感が高まる中、SUPER GT KYUSHU決勝がスタートした。


111号車23番グリッドからスタートしトラブルなく周回を重ねていく。
スタートから4周目、本レース最初のアクシデントが発生!
GT500クラスの#8 ARTA NSX-GTがスピンしてコースの真ん中にストップ。
これを避けきれなかった#31 TOYOTA PRIUS apr GTが突っ込んでしまう。
さらに#18 UPGARAGE BANDOH 86も31号車を避けようとするも接触。
このクラッシュでセーフティカーが導入された。
クラッシュした車両回収に7周を要し、12周目より再スタート。
再スタート時点でのポジションは24位。


順調に周回を重ね23周のスティントを終えピットイン。
山下選手から石川選手にステアリングを託した。
長いセーフティーカーランによりタイヤの消耗を軽減出来たこともあり
タイヤ無交換でピット作業時間を短縮し巻き返しをはかる!


しかし、石川選手コース復帰4周目に不運は起こった。
各所でバトルが展開され接触により、コース上に損傷し落ちているパーツを踏んでしまいバーストしてしまった!
なんとかピットまで自走で戻り、タイヤ交換を済ませコースに復帰。
だが、このバーストによる緊急ピットインが重くのしかかり勝負権を失ってしまった。


結果25位でレースを終える。


不完全燃焼で終えた悔しさ残る九州オートポリスラウンド。
次戦、第4戦は7月22日23日にスポーツランドSUGO。
運も味方につけてチーム一丸でリベンジを誓う!

 

 

 

 

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