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REPORT

第2戦 富士スピードウェイ 予選レポート

5月3日(水祝)曇り/ドライ

 

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5月3日午前、富士山も綺麗に見渡せる澄み切った五月晴れの青空の下、公式練習が行われた。
3人のドライバーがドライブし車の感触を確かめる。
300クラス専有で、石川選手が1'37.365というタイムを出しクラス12番手で終える。
トップのマシンのタイム差はわずかコンマ3秒であり、GT300クラスは上位18台が1秒以内という接戦であり、

上手くいけばトップも狙えるし、タイムを上手く出すことが出来なければ下位に沈んでしまうという緊迫している状態だ。

 

午後になると雲で空が覆われはじめた。
そして、午後2時40分から行われた予選Q1石川選手が担当する。
石川選手は6周目に1'36.632を刻みQ1を11番手でRn-sportsチーム初のQ1突破を達成。

 

予選Q1突破から、30分のインターバルをおき予選Q2を山下選手が担当。
1'37.208のタイムで予選Q2を13番手のタイムで走行を終えるが、
3番手かと思われた33号車D'station Porcheはコースの白線外を走行し

四輪脱輪のペナルティによりタイム抹消で14番手に降格したことから、
111号車エヴァRT初号機Rn-s AMG GT決勝は12番手スタートとなった。

決勝レース12番手から上位でチェッカーを切れるようチーム一丸で決勝に挑む。

 

 

 

 

 

 

 

 

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