Failure is an option, but fear is not.

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REPORT

第3戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート

11月12日(土) 晴れ/ドライ

 

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青空の下行われたSUPER GT第3戦。路面はは完全なドライコンディションとなった。
13時10分にフォーメーションラップ1周の後に、決勝レースがスタートした。
#111エヴァRT初号機Rn-s AMG GTは24番グリッドからのスタートで鶴田選手が担当。

 

2周目の5コーナー立ち上がりで#7 Studie BMW M6と接触した#5 マッハ車検 MC86がスピンして、ファーストアンダーブリッジ下のコース上にストップ。
また90度コーナー先のセカンドアンダーブリッジでは#55 ARTA BMW M6 GT3が大クラッシュ!
この2つのトラブルの処理で、セーフティカーが導入された。セーフティカーランは7周を走り終えたところで解除となり、レースは再開された。

 

#111エヴァRT初号機Rn-s AMG GTはスタート時と変わらず24位でレース再開し、8周目でベストラップ1′51″651をマーク。
16周を過ぎたあたりからルーティンのピットインが始まる。

 

鶴田選手着実な走りで見かけ上6位にまで順位を上げた33周終えたところでピットイン。
鶴田選手から植田選手にドライバー交代。給油は行うがタイヤ交換なしでコースインする!!
タイヤ無交換作戦でピットタイムを短縮する作戦だ!

 

アウトラップ18位でコースに復帰。
植田選手も果敢に攻めるが、陽射しに照らされたコースは路面温度が上昇しタイヤ無交換である故にアンダーステアがきつくペースアップには厳しい状況であった。
トップと1周遅れて49周で17位チェッカー完走を果たす。
翌日の最終戦は、今日以上の成績を目指し最後まで全力でレースに挑む。

 

 

 

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