最終戦 鈴鹿サーキット 報告
エヴァRT初号機TRICK STAR
結果 | 予選:棄権 |
決勝:不参戦 |
開催日:2016.11.5(土)~11.6(日)
開催地:鈴鹿サーキット(5,821m)
天候:予選 晴れ / 決勝 晴れ
コースコンディション:予選 ドライ / 決勝 ドライ
最終戦 鈴鹿サーキット 報告
秋晴れの鈴鹿サーキット、全日本ロードレース選手権第9戦 第48回MFJグランプリ スーパーバイクレースが開催された。
今季、「エヴァRT初号機TRICK STAR」が全日本ロードレースへの参戦は、第2戦以来2回目。
このMFJグランプリのJSB1000クラスは、決勝2レース制で行われる。
レース1が何と8周、レース2は20周での開催となる。2輪フルコース5.821kmの鈴鹿サーキットで8周という周回数は全日本開催規定の40km以上というレース距離をクリアする、ほぼ最低距離。ワンミスが命取りになるシビアな超々スプリントレースと言える。
方や20周のレースであり、ライダーやチームにとってはまったく異質な2つのレースへの対応が求められる。
喜びに沸いたあのボルドール24時間ロードレースの3位表彰台から1ヶ月半。今回の鈴鹿最終戦に向けてチームではさらなる挑戦により新たな試みをマシンに施して挑んだ。
#22 エヴァRT初号機 TRICK STARレポート