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国内二輪レースの頂点!全日本ロードレース選手権

全日本ロードレース選手権とは

全日本ロードレース選手権とは

MFJ SUPERBIKE、全日本ロードレース選手権は、全国のサーキットを舞台に争われる国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズです。国内ロードレースは、1961年に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が設立され、1962年に全日本ロードレースを初開催。1967年以降シリーズ戦となり現在に至る。
 全日本ロードレース選手権では、JSB1000(ジャパン・スーパーバイク1000)のクラスを筆頭に、J-GP2、ST600、GP-MONOと計5クラスを同日に開催する予定です。エヴァンゲリオン レーシングが参戦する最高峰のクラスJSB1000では、日本独自のカテゴリーでもある。排気量は600cc以上1000以下、4ストロークで2気筒以上のマシンが参戦できる。改造範囲は狭いものの、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキと世界をリードする日本の4大メーカーがハイポテンシャルのリッタースーパースポーツバイクをリリースしており、バリエーション豊かなマシンを見ることができる。シルエットは市販状態のまま、エンジンは基本的にスタンダード。そんな市販状態のマシンに関わらず、世界レベルのテクニックを持つ全日本のトップライダーたちにより年々タイムを更新し続けている。
 他、それぞれ特色のあるクラスが魅力あるレース展開をします。世界的に見てもそのレベルは高く、ベテランから若手までが頂点を目指し戦う。国内最速のライダーたちが大排気量マシンを駆り、繰り広げられるバトルは必見!国内最高峰の迫力がここにある!